ハードルを勝手に上げる

実は誰もそんなことは求めてないのに、思い込みで制約やルールを作りだしてしまい、勝手にハードルを上げてしまっているということが多いように感じる。

一番わかりやすい例は会社の面接試験。リクルートスーツのような謎のドレスコードは言うまでもなく、ノックは3回でお辞儀は30度とか。面接者側で、お辞儀の角度がどうこうを気にする人は実在するのだろうか。コイントスで五回連続で表だったからそろそろ裏がでると言っているみたいに、勝手に思い込んでいるだけで、それが都市伝説のように伝わってるんじゃないかなと思う。

「面接 お辞儀の角度」で検索すると、面接試験の基本マナー のような情報が大学の就職支援情報として出てくるから、それが必要で重要なことと思い込んでいる人が一定数は居るというのはわかった。

世の中には言ってみるテストという言葉がある。多くの場合、言ってみた所で別に大した損や恥をかくようなことはなく、得られるものだけが一方的に存在しているというケースも多い。特におばちゃんや関西系の人は得意だけど、その他の人はなぜそうじゃないんだろうか。

言っても何とかならなかったことを学習した、というよりはそもそも言う文化が無かったのかもしれない。そう考えると、子供/大人に関わらず、言ってみたら何とかなったという経験を積むことが重要なのかもしれない。