いまだからこそ、防災のために用意しておくべきモノ

先日もわりと大きな地震があったけど、いまだにいまいち地震への備えができていない。昨日発売のNewton で富士山噴火特集を読んだのをきっかけに、あらためて防災準備の必要性を考えさせられた。これから冬休みに入るので、買っておくべきものはこの機会にきちんと用意しておこうと思う。

起こり得るインシデントとその対策

基本方針としてはやろうと思ったら際限なくやれてしまうので、「何かインシデントが発生したとしても、一週間以内にいったん収束するか、あるいは何らかの改善がある」という前提で考えてみる。長期化した場合や、原発事故のように手を打ちづらいようなものは対象外とする。いったんは3日耐えられればいい、と仮定。

交通網が停止した場合

帰宅難民になる。一晩ならオフィスに止まるか、あるいは頑張って歩いて帰ればいい。家にある程度の備蓄があれば自分以外の家族は困らないので、慌てて帰る必要はない。これは特に手を打たなくてもよさそう。

ネットが断絶した場合

情報が入ってこなくなる。外部との連絡が取りづらくなる。テレビ、ラジオ、電話があれば情報を受け取る事はできる。電池や手回しで聴けるラジオを用意しておけばいいか。

ガスが止まった場合

お湯を沸かせないし、料理が出来なくなる。風呂はウエットティッシュなどで我慢できるし、料理は火を使わないもので耐えられる。ただ、嫁が帰ってこれなくなったり、ストレスやショックで母乳が出なくなった場合は子供のミルクが作れなくなってしまう。これはまずい。

最低一日、出来れば三日ぐらいお湯を沸かせる準備が必要。電気があること前提なら電子レンジが使える。それもダメな時のために、カセットコンロのようなものを用意すべきだろう。

断水した場合

まずは何日分かの飲み水を確保する。大人1人は一日2リットルぐらいの水を必要とするらしいので、2l x 2人 x 3日 = 12本。結構多いな。トイレは簡易トイレを買っておけばいい。食事は冷食。物流が生きてることを期待。

停電した場合

これはだいぶきつい。最低限、夜に明かりとして使えるライトが必要になる。最悪、携帯の充電さえ出来れば、その明かりで何とかなるので、携帯を充電する方法を用意しておけばいい。

物流が停止した場合

水は備蓄しておくのでOK。食事を確保しておくのは結構大変。ある程度は店頭在庫でいけると思うけど、最低限のものは用意しておくのが無難そう。以前ガイアの夜明けで見た パンの缶詰 を買っておこうかな。

オムツは買い置きの量を計算して、しばらく配送されなくても大丈夫な量をキープするようにすればいい。

富士山が噴火した場合

Newton曰く、火山灰は水に溶けないし電気を通してしまうので、たった1mm程度積もっただけでも、停電や交通機関の停止、物流の麻痺が発生する可能性があるらしい。首都圏には5cm程度の火山灰が降り積もり可能性があるので、結構深刻な問題。

いったん、噴火そのものの対策を考えてみる。火山灰は実際には先端が鋭利なガラス質のものもあり、もし吸い込んだ場合は肺が、目に入った場合は網膜が傷ついてしまう。

外出を最小限にし、かつマスクとゴーグルを用意しておく必要がありそう。ゴーグルは水泳用の水中眼鏡で代用できるかな。噴火したような時は、同じようなことをしている人も多そうなので、あまり違和感は無いだろう。あとはマスクを箱買いしておけば大丈夫。

買うもの・やることのまとめ

  • 電池・手回しラジオ
  • カセットコンロ
  • 12リットル分の水
  • 簡易トイレ(水が要らないタイプ)
  • 携帯充電器(電池式もしくは手回し)
  • パンの缶詰
  • オムツ
  • マスクとゴーグル

こうして見ると、結構買っておかないといけないものが多いな。ただ、災害は本当にいつ来るかわからないから、今回こそはきちんと用意しておこうと思う。