オプティマが折れたのでカスタム743を買った

まだ買って半年ちょっとなのに、先日買った アウロラのオプティマが折れてしまった。キャップを回していつものように使おうとしたら、ぽっきりと半分に。

折れた場所は、ちょうど他の万年筆で言うところのコンバータのあたり。確かにどこかのサイトの記事ででも、「軸のところがエボナイト製で脆い」というような記事を読んだことがある。常にキャップを締めすぎないように締めすぎないようにと、注意して使っていたのにも関わらず、あっけなく折れてしまった。

2012年最後の日にも関わらず、ツイテない。ただ、今年最後の厄落としと思い、いや、そうとでも思わないとやってられない気持ちを持ちつつも、オプティマを買った日本橋の丸善に、保証書と共に持っていった。

年末年始なので修理が終わるまで一ヶ月半ぐらいかかるとのこと。保証内なのでおそらく大丈夫だとは言われたけれど、もし有償修理の場合には16,000円ぐらいかかってしまうらしい。

万年筆は会社で使うことが多い。特にノートの上で思考整理をするときには欠かせない道具になった。万年筆の、ある程度ゆっくり書かないと線がカスレてしまうというその特性柄、ボールペンよりも丁寧に書くことを強制される。そのせいだけじゃないとは思うけど、万年筆で思考整理をすると、やたらと捗るように感じる。万年筆デビューからまだ半年ちょっとだけど、もはや万年筆無しの生活には戻れない。

さて、修理には出したものの、修理までの一ヶ月半もとても待てない。その代替というわけじゃないけど、あちこちで評判の良い、パイロットのカスタム743(M字)を買ってしまった。税込みで31,500円だった。

オプティマに比べて少し細くて軽ように思える。これはこれで書きやすいので、他のものとあまり比較するようなものじゃないんだろうけど、いまいち物足りないかも。

ふと「人はこうやって色々な万年筆に手を出して、ハマっていくんだろうな」と思った。コレクションの趣味はないので、道具は使ってあげてはじめて意味がある。これ以上買わないように注意しないといけない。