今更ながらレコーディングダイエットで健康的に痩せました

昔はどちらかというと標準よりも少し痩せ型でした。ただ35歳を過ぎた頃から、代謝が落ちてきたせいなのか、それまでと同じような食生活にもかかわらず、段々と太って来ました。腹回りも心なしかちょっぴり太めになったかも?

運動する習慣も無いし、周りの友人達も段々と太ってきたので、少し危機感を持ち始めましたが、がっつりダイエットをするモチベーションもそんなに無いし、特に何か行動を起こすわけでもなく何となく何もせず過ごしていました。ある日、図書館に行くと、たまたまレコーディングダイエットの本を見つけました。一時期話題になったので名前だけは知ってたんですが、原典(?)を読んだことはありませんでした。

内容は今更なので詳しくは書きませんが、レコーディングダイエットは要するに、体重と、食べたもの(とそのカロリー)を記録しましょうというメソッドです。体重は摂取したもののカロリーから、運動によるカロリー消費を引いた残りのカロリーにより増減し、だいたい7000kcalで1kg分ぐらいの体重に換算できます。つまり7000kcal摂取すると+1kgに、7000kcal消費すると-1kgになる、ということです。数値化による見える化のカロリー版ですね。

数値化することそのものにはあまり意味がありませんが、例えば前日と比べて今日の摂取カロリーは多いのか少ないのか、今週の総カロリーはどうだったのかなど、数値にすることではじめて比較することが出来ます。同じ物をいつも食べているならともかく、食べたものそのものや体重を管理しても、あんまり意味はありません。ですが数値でカロリーを記録していれば、今日はもう少し食べてもいい、あるいは食べ過ぎなので止めるべきなど、次の行動を安心して決めることができます。

非常にわかりやすいメソッドですね。体重をグラフにして増減を見えるようにする、という方法もあるとは思いますが、この方法だと直接の因果関係ではなく、間に一枚挟んでいるというか、食べたものが直接体重に影響するわけではないので、イマイチしっくり来ません。

レコーディングダイエットとして実際にやったこと

カロリーの集計には iPhone アプリの
カロリー管理(痩せるアプリ) を使っています。このアプリには食べたもののカロリーを検索する機能があるので、普段外食で食べている物のカロリーを良くわかっていない自分には、ぴったりのアプリでした。

早速このアプリでレコーディングダイエットをしてみた所、およそ一日に2300〜2500kcal摂取していることがわかりました。まったく意識していませんでしたが、毎日おやつとジュースを飲んでいることもわかりました。

試しにまずは摂取量を1600kcalにあわせてみたんですが、これは失敗です。実施前の体重はおよそ67kgぐらい(身長は170cm)でしたが、一週間ぐらいこの生活をして見たところ、いきなり一週間で1kg落ちてしまいました。

ダイエットの良くある失敗例として、リバウンドがあります。食べたいものを無理して我慢しても、無理をしているため段々我慢ができなくなってしまいます。体は低カロリー状態に慣れてしまい、カロリーを効率良く使う体に変化してしまっているため、落ちた以上のスピードで体重が増えてしまいます。またカロリーを制限するという自分との約束を何度も破っていると、挫折感と共に結局ダイエットを諦めてしまいそうになります。

そこで体重変化が急カーブにならないように、一日のカロリー上限は、2000kcalまでならOKということにしました。重めの食事で無い限り、三食普通に食べてもおよそ1700kcalぐらいでしたので、オヤツ一つぐらいなら制限ギリギリで大丈夫です。

レコーディングダイエット実施の結果

2000kcal生活を続けておよそ2ヶ月。途中に新年会ラッシュがあったにもかかわらず、現在の体重は64.5〜65kgの間で安定しました。

食生活も少し変わりました。今までは何となくおやつやジュースを飲んでいたんですが、買う前に一度その日のカロリー数を見る習慣ができたため、間食の回数と量が減ってきました。また普段食べるものも、だいたいどういうものがカロリー高そうなのかがわかってきたため、あまりカロリーが高そうなものは自然と回避するようになってきました。

また運動嫌いでほとんど運動はして来なかったんですが、体重変化が楽しくなってきたからか、スポーツクラブに通うようになりました。

いまは運動後のご褒美として、おやつを食べるようにしています。運動のカロリーもおおよその数値を計算しているため、どれぐらいのカロリーの物までなら気兼ねなく食べられるかすぐにわかります。

最近、久々に会った人に体型が全く変わらないよねー、と言われるようになりました。
レコーディングダイエット、おすすめです。