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電子書籍は下手に自炊するよりKindle版を買い直すのが最適解かも

My Kindleにたまたまアクセスしてみると、いつの間にかKindleで購入した本が500冊を超えていました。読むのはほとんどiPadですが、活字をKindleで読んでいると疲れるので、気づくと読むのはほとんどが漫画本になっています。Kindleで漫画を買うのを躊躇していた頃が懐かしいです。今では、少なくとも漫画に関してはもう紙では買わないようにしています。

これだけ読んでいると、さすがにiPadで漫画を読むのにも慣れてきたので、今更ながらそろそろ紙の漫画も電子化したいなと思うようになりました。小さめの本棚にある200冊の漫画本が電子化されると部屋のスペース的にもそこそこのインパクトがあるので、これを電子化するには? という視点で考えて見たいと思います。選択肢は3つでしょうか。

  • ScanSnapを買って自分で電子化
  • 自炊代行業者に依頼
  • Kindle版を買い直す

自炊の場合

まずは自分でやる場合。ScanSnapはおよそ35,000円ぐらいで買えそうです。ただ裁断機まで含むと合計5万円ぐらい。これの利点は言うまでもなく、かかるコストは初期費用のみ。あとは自分の時間をかければ、今ある本も今後買う本も電子化することができます。かかる時間は一冊15分ぐらいだとすると、200冊で3000分。つまり50時間。一日1冊やったとしても、200日かかります。

費用:5万円
時間:50時間
完了までの日数:半年以上?

業者に頼む場合

自炊には興味がなかったので自炊代行業者はほとんど知りませんが、ちょっと調べた限りBookScanという業者が良さそうです。一冊100円、色々なオプションが付いたプレミアム会員だと月に50冊まで無料で月額およそ1万円。自分がかかる手間は郵送するだけなので、まあ合計1時間位でしょうか。ただ通常会員だと2〜3ヶ月待ち、プレミアム会員だと一週間という納期のようです。

費用:2万円もしくは4万円
時間:1時間
完了までの日数:3ヶ月もしくは4ヶ月

Kindle版を買い直す

すでに持っている本を買い直すなんて無駄だと思っていたため、実は、この文章を書くまでちゃんと考えたことのない選択肢です。一冊300円〜500円ぐらいでしょうか。仮に400円だとすると200冊で8万円。ただしストレージやコンテンツの調整などを一切考えなくていいという利点があります。

費用:8万円
時間:0?
完了までの日数:0

で、結論は?

費用的に一番安いのは自炊代行業者に頼むことですが、ストレージのコストと、いざ読みたいと思った時の手間が入っていません。いま持っている本のうち、あんまり読まなそうなものを処分してしまい、もしまた読みたくなったらその時にKindleで買い直す。実はこれが最強のように思えてきました。持っていれば確かにたまには読み返したくなる時もありますが、いざコストなどを計算してみると、ずーっと場所を取って持ってるものでもないような気がしてきました。

今のまま紙の本を持ち続けていればコストはかかりませんが、場所は取り続けます。部屋をスッキリ綺麗にしたことによる爽快感。それを味わうためにお金をかけるのも悪くない。少なくとも、もうほとんど読まない本をピックアップして処分してもいいかな、そう思わせる計算結果でした。